トトメス3世 像 エジプシャンアラバスター
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【商品概要】
トトメス3世 像です。
高さ:9.5cm
重さ:947g
※状態をそのまま保存しているため、砂や土が付着していますがご了承ください。
【トトメス3世とは?】
トトメス3世は、父であるトトメス2世を病気で亡くし、若いうちからファラオに即位しました。そのため、実際に全権を掌握したのはハトシェプストでした。しかし、ハトシェプストの退位後には積極的な外交を通じて、エジプト史上最大の帝国を築き上げました。
【時代】
古代エジプト 新王国時代(第18王朝 1450年ごろ)
【込められた想い】
アジアやヌビアなど諸外国に積極的に外征したトトメス3世は今では「エジプトのナポレオン」とも呼ばれます。そのような力強さを感じる像になっています。
【場所】
王都テーベ
【素材】
エジプシャンアラバスター。エジプシャンアラバスターとは、大理石に似た細かい粒子の半透明の白い石のことです。