古代エジプトガラス(ファイアンス、紅玉髄、長石)
商品コード:
関連カテゴリ
購入を希望の方はお電話ください。
【商品概要】
古代エジプトのガラスです。首飾りとして使用された形跡があります。
青:ファイアンス(1.4cm)
赤:紅玉髄(1.2cm)
黒:長石(2.7cm)
【古代エジプトのガラスとは?】
アルカリ系のソーダ石灰ガラスを基本とした古代メソポタミア文明の技術が、トトメス3世の海外遠征によってもたらされたといわれています。首飾りとしては”紅玉髄”と”長石”が当時人気が高かったようです。
【時代】
紀元前2200年ごろ
【込められた想い】
このような贅沢品が当時から存在していたという事実は、宝石細工の職人がすでに社会の貴重な存在として評価されたいたということを示しています。
【場所】
エジプト
【素材】
ファイアンス、紅玉髄、長石